この、Go to キャンペーンで、県外観光客が大勢来県し、コロナをばら撒いて感染が爆発的に増えたら、それこそ観光業だけじゃなく、飲食、バスやタクシーなど色々な業界に引導を渡す結果になりますよ。そもそも、感染症の受け入れ態勢が脆弱なんだから、沖縄の医療体制は崩壊しますよ。こんな一時的なキャンペーンの、瞬間的な売り上げが本当に必要ですか?まさに1〜2か月後には県内産業の殆どが壊滅的状況になりますよ。本当に本当にこんなキャンペーンしますか?もう、ヤケクソとしか見えませんよ。
医師や看護師、介護福祉士などの悲鳴が聞こえる Go to トラベルなどと喜んでる業界は、その悲鳴が聞こえないらしい。すでに総理も、知事も、市町村長も、このキャンペーンで「一息つけた」と嬉しがってる輩は、ブラジル大統領のように「人間はいつかは死ぬ」と思ってるから、まともな対策をうつ気はないんだろう。まともな対策とは、直ちにGo to トラベルキャンペーンを中止し、小中高校を休校にし、緊急事態宣言を出すことである。前回の色々は何だったのか?今の方が遥かにヤバイ状況だろう。因みに本日、県内の某私立大でも感染者が出たのを確認されましたね。オジーやオバーは、やーぐまいしときなさいね。ふりむんの無策にやられますヨ。