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神奈川の民俗・歴史 1
619 名前: STAY HOME 神 奈 さ ん 投稿日: 2021/05/16(日) 16:00:10 ID:Mk6modMg [ softbank126063240163.bbtec.net ]
明治9年頃の小田原の様子を書いた記事に面白いものがありました。
小田原で商売をしていた女性からの聞き書きのようです。

要約
小田原駅(旧宿場のこと)は娼妓貸座敷の流行する土地で、源左衛門なる同渡世の者が
すべての取斗(とりはからい)をしているが、横浜より13里の田舎で規則は凡て旧弊。
借金の掛け方や身柄拘束は江戸時代のままで、高島町(横浜)や東京吉原の規則を聞くと
業つ腹で仕様がないが、去りとて笊蕎麦(私娼)上りの娼妓や
脱走芸妓がいくら化けの皮を粉飾しても花の都へは入れない。
この上は源公を祈り殺すより仕方はないと嘆息している。

人口爆発していた横浜には大規模な花街がありましたが、
明治9年とはいえ、小田原だとまだ江戸時代の社会構造が残っていたのですね。
それにしても笊蕎麦がどうして私娼の意味になるのかよく判りません(笑)

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